西見寺(浜松) と 琉球塚
嘉数仁然さんの、ブログに触発されて・・・
行って来ました
「西見寺」。
浜松と琉球って記事なんですが、
2012年5月20日放送の、久茂地放送屋で放送された内容でして。
しかし、当時お出掛け放送だったため、ポッドキャストでの公開もお休みってことで、
ブログにUPして頂けたんです。ありがとうございます。
・・・で、
場所的に、行けない距離じゃないぞ!!って事で、
浜松西エリアにあたる志都呂の街散策のついでに寄ろうと、本日、行動に出ました。
しかし、周辺の地域は、超複雑な開発地となっていて、事前に準備した地図と異なる部分も多々あって、迷った挙句、実はスルーしてしまった再開発整備道で目的地へ直行できることをゴールについてから知る結末(笑)
でも、なんとか頑張って、到着し、参拝しながら、檜扇の描かれた瓦や、支柱の支え、
香炉を見学。 和琉折衷の面白い光景でございました。
仁然さんが、書いてくれなければ行くこともなかった場所でしたので、
新たな発見ができて嬉しく思います。
ありがとうございます。
ちょっとだけ続く・・・
”魏氏高嶺里之子親雲上のお墓“こと、「琉球塚」(琉球墓)です。
(名前は、プレート及びお墓に書かれていたものです)
お寺が平田(なめた)から西鴨江へ移転する際に、お墓も移転。
しかし、ボロボロになってしまったため、2004年、沖縄からの支援もあって、修復されました。
その際に、獅子(シーサー)が乗った屋根も付けられました。
ちゃんと、ウートートーしてから、
撮影いたしましたので、
キレイに撮影できました。